ムゲンバイン ムゲン幻聖獣 ムゲンガーディアン レビュー
北欧の森に棲む”昆虫””精霊・小神族”をモチーフにした、
ムゲンバインの最新弾.
1.ムゲンエルフ
武器はラッパ.しかし、形的にまっすぐ持てません.
腕、足が前後に可動.腕は左右にも開きます.
ラッパはパックバックと合わせてバズーカーに
組み替えてハンマーにもなります.
妖精とハンマーというイメージがあまり合いませんがね.
今回、単品でもある程度ギミックが備わっているのがうれしいですね^^
2.ムゲンドルクス
はさみが開閉.足は前後に可動する程度.
付属のロイダーフリーダムが搭乗可能.
これを搭乗というのかは・・・謎・・・
3.ムゲンウォーサイズ
鎌はある程度自由に可動.足は前後のみ.
ロイダーフリーダムが搭乗可能.
うーん・・・
4.ムゲンスパイダー
左右の足は4本づつ繋がっているので、あまりポージングの幅は広くありません.
お尻から蜘蛛の糸を発射.蜘蛛の糸は別パーツ取り付けです.
ロイダーフリーダムが搭乗可能.
まだ、何とか搭乗してると言えなくもない感じです.
5.ムゲンゴブリン
可動範囲はエルフと大体同じですが、手首の可動が追加されてます.
しかし、合体後のサイズに合わせてるので少々不気味・・・
6.ムゲンホーネット
体を曲げたほうがスズメバチっぽいですね.
ロイダーフリーダムが搭乗可能.
仰向けです.これは絶対に搭乗してるとは言わない.
では、合体.
ムゲンガーディアン
また、胴が太く、頭が少し大きいのでバランス悪い気がするのですが、
今後のリュウストームバインとの合体を見越しての設計かもしれません.
例の如く驚異的な可動範囲.
しかし、肩アーマーは腕と繋がっていて、腕を横に上げようとすると、
肩アーマーも上がってしまい、肩アーマーが他のパーツと干渉して、
うまく動かせません.結果的に肩の可動範囲は狭くなってます.
ちなみに、簡単な組み換えで、膝を2重関節にできます.
以降の写真は2重関節の組み換えを行ったものです.
武器は弓と矢.
説明書には明記されてませんが、パッケージの合体例で
ソードを作ることができます.
顔を裏返して鉄仮面(?)モード
以下、テキトー
以上、ムゲンバイン ムゲン幻聖獣 ムゲンガーディアン レビューでした.
合体モードはミツルギカイザーの方が出来がよいような^^;
しかし、前に比べ単品での出来が上がっている気がします.
あとはリュウストームバインとの合体に期待しましょう.
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と書いてありますが、ドワーフだと思えば会うと思います。
ムゲンドワーフというのが出るんですよね^^;
なので、やっぱりエルフはエルフだよなぁ・・・っと思ってたんですが、
ゼルダのリンクがトンカチ振り回してたので、そのイメージかなっと思って納得することにしました^^
なんかおもしろくて合体が勇者チックですね。
コチラのはエルフはリンク、ドワーフがレゴの城シリーズにでてくるあれに見える。
合体がちょっとしたアクエリオンマーズ?ライキング?的なでしょうかね。
個人的には、バラバラにパーツが分配されるよりも、各モチーフが四肢のそれぞれに現れるような、まとまったパーツ配置が望まれます.
イメージ的に言うとケロプラの計六六大将軍みたいな感じです.