
聖闘士聖衣神話 ガンマ星フェクダトール レビュー
最後の神闘士“ガンマ星フェクダのトール”がいよいよ登場。

神闘士では一番最初に星矢達と戦った
(正確にいうとシドですが、ちゃんと戦ったのはトール戦からということで)
のに、新素体の開発のためかマイスでは一番最後に登場することになったガンマ星フェクダのトール。
マイス至上一番でかい素体を用い、DX仕様でも純金仕様でもないのに8400円の高価格商品として発売されました。
パッケージはもっと大型のものになるかと思ったんですが、いつものやつとほとんど変わりません。
大きさで言うとシードラゴンぐらい。

狭い箱の中にトールは足を折りたたんで収納されてます。
素体
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髭が生えた聖闘士神話ははじめてかも。
ガンマローブ




蛇が台座(岩)に巻きついているオブジェ形態。


蛇はある程度首の向きを変えられます。
ガンマ星フェクダのトール
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両腰にはミョルニルのハンマーを携えております。


神衣は聖衣等の中では奇抜なマスクが多いですが、トールのマスクもなかなか斬新なデザインになってます。
ちょっとだけ幽霊聖闘士っぽいさ(・ω・)

アニメでは登場しなかった盾。オブジェの蛇の頭部のひれがシールドになります。
大系にもなかった今回がお初のギミックです。

ミョルニルハンマー。
ミョルニルハンマーがものすごく小さく感じるのは、トールの図体がやたらでかいせいです。
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身長165cm(設定上)の星矢と並べてみます。
トールの身長は2メートル超える巨体と言われてますが、これを見ると2メートルどころか3メートルぐらいありそう^^;
では、ポージング






最後は神闘士全員そろった一枚^^

以上、聖闘士聖衣神話 ガンマ星フェクダトール レビューでした。
神闘士最後の一人として発売されたトール。出来としては申し分なしです^^
06年9月にジークフリートが発売されたので、丸3年たってようやく全員がそろいました。
時間がたってるので、正直、初期のシドやハーゲンは
後発のものに比べると、うーん^^;という顔の出来だったりするんですが、
今は全員そろったことを喜びましょう。
しかし、今回の思い切ったサイズ設定には度肝を抜かれました。ていうかでかすぎですw
このサイズの人型可動フィギュアってめったに見ないですよ^^;
とりあえず神話好きなら一度は触ってみるべきだと思います!
【聖闘士聖衣神話の最新記事】
まずはでかい!!感動です。
まだ手元に届いていないのですが
到着が待ち遠しいです(>_<)
星矢と比べても大きさは歴然ですね。
神闘士シリーズは全然購入していないんですが、これを機に買ってしまうかもですね。
そしたらジオラマの世界も氷の世界へと突入かもです(笑)
なんといってもでかい!ただそれだけですが、やはり実物を見る価値があると思います。
神闘士は色鮮やかで、星矢達と同じように並べると戦隊チックでいい感じです。
シド・ハーゲンの顔の出来がイマイチですが、どうせなら7人そろえたいですよね^^
ジオラマもトールの迫力に負けないようにしようと思うとオーバーサイズになっちゃいそうですね^^;
無駄にでかいですねこれ。別に素体はアルデバランのでもよかった気がしますが...
わざわざ、新型素体にしたってコトは、フィギュアーツで仮面ライダーアークでも出すのか?
流石にこの大きさは人間じゃない^^;
アークか・・・普通にありえそうですね^^;