
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 9.ザ・ワールド レビュー
発売元:メディコス

ジョジョの奇妙な冒険・第三部のラスボス、ディオが操るスタンド、ザ・ワールド。
スタンド能力は“時を止める”。
“時を止める”能力はいろんな漫画に出てきますがここまで凶悪に描かれているのはディオのザ・ワールドぐらいです。
後に承太郎も時を止める能力を使えるようになりますが、ディオの時ほど驚異的な能力だとは感じませんでした。
(後半になるにつれ強力なスタンド能力が他にも出てきたからかもしれませんが)


そこらじゅうにちりばめられたハートマークが印象的。

自分のスタンドの股間にハートマークが二つもついていると、普通の人間なら嘆き悲しむことでしょうが、
すでに人間をやめているディオには問題もないのかもしれません。


マスク部から覗く瞳がきちんと表現されています。


叫び顔。

オプションハンド。指差し。
このシリーズには指差しハンドが付いてくる確立が高いですね。

オプションハンド平手。ザ・ワールド発動のポーズの時とかに使えます。
早速、アクション(※フキダシ・擬音パーツはザ・ワールドには付属しません)











以上、超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 9.ザ・ワールド レビューでした。
造形的には文句なし。
このシリーズ既存のアクションフィギュアシリーズの中で一番造形が美しいんではないでしょうか?
ただ、この前に発売されているアブドゥルやマジシャンズレッドに比べ付属品が減っているのが気になります。
どうせなら擬音パーツやフキダシパーツをつけてもらえると良かったんですが・・・
でも、あれは不人気キャラの救済措置みたいなものだったのでついてないのもやむなしなのかもしれませんが。
スタンドはやはり本体と並べてこそなので、ディオ発売まではリンで代用します(´・ω・`)
評価【5点満点】
個人的満足度:5
おススメ度:3
その発想はなかった
ずっと≪リン→黄色→ザ・ワールド→ロードローラー≫だと思ってました><
実際は
≪リン→黄色→ロードローラー→→(発想の飛躍)→→ザ・ワールド≫なんですね^^;
今まで当たり前のようにリンとツーショットで撮ってたんですが、
皆さんからすれば、ずっと『?』だったんですね><