
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 11.DIO レビュー
※記事内に残酷な表現が含まれます。ご注意ください※
発売元:メディコス

『ジョジョの奇妙な冒険・第三部』のラスボスDIOがついに発売。
第一部で石仮面により、人間をやめ吸血鬼となったディオは、
第三部ではさらにザ・ワールドという時を止める強力なスタンドを操り、再びジョジョたちの前に立ち塞がる。
悪役でありながら根強い人気を誇るキャラクターです。

かなりの数のオプションハンド。
表情パーツも計3種付属。


第一部ではワイルドな衣装に身を包んでいましたが、
第3部ではハート型の膝当てやらベルトをするなどコミカルな衣装で登場。

サスペンダー(?)は上下に可動出来ます。



ノーマルフェイス。怒っているようなニヤついているような複雑な表情。


怒り顔というよりは不機嫌顔。


上機嫌顔。

オプションハンド、ナイフ持ち手。

付属品としてナイフが6本付属。
ベルトの間に挟んだり、持ち手で保持したりできます。

漫画を読み返しているとDIOがナイフをたくさん取り出した時の擬音の『ズゥラアッ』に、
ついふきだしてしまいました。
だって、まんまなんだもの(´・ω・`)

ジョジョの首をはねようとした時に用いた道路標識。
以下、テキトー。






『自動車か。なかなかのパワーとスピードだ』
『こらこら。血気がさかん過ぎていかんことだのう』

『ブツブツ言ってないで、前座席へ行け。運転してもらおう』

『きさま。何者だァーーッ。おれにこんなことして許されると思っちょるのかあ!?』

『もう一度言う。運転しろ』

『ギニャー!! 助け・・』

『デ!?』

『え!?』

『なんだあああ!?ヒエエエエッ』

『ゲェ!?』

『軽トラックに追いつくまで飛ばせ・・追いつけなければ殺す』
『はっ、はい!』

『仕事帰りの人があふれていますよォォォ』

『関係ない 行け』

『きゃああああ』

『ここまでやったんです!私の命だけは助けてくれますよねェ〜〜〜ッ』

『だめだ』

『わはははははーーー!!』
・・・
・・
・

以上、超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 11.DIO レビューでした。
評価【5点満点】
個人的満足度:5
おススメ度:3
安定したクオリティーをもったこのシリーズ。
今回はオプションも豊富で、なかなか楽しめます。
DIOは出そうと思えばジャケットを脱いだバージョンやら、
登場初期の上半身裸のバージョンなど、
いくらでも出せそうな気がします。
一応、今回で第三部は一区切りということで次回作は第4部の主人公スタンド、
クレイジーダイヤモンドが発売されるようです。
(厳密に言うと、間にカラー違いの承太郎が発売されますが。)
今回、どうでもいい写真ばかり撮ってしまいましたが、
来月の承太郎発売時にはちゃんとしたバトルシーンを撮ろうと思います^^;
DIO様乗り方が大胆ですねww
最近やった某ゲームで女の子が道路標識を片手に鎌持った女の子と互角に張り合ってました。それだけです。
なんでこのシーンを再現したっかったのか、自分でも謎です・・・w
>キュウさん
最後のサムがなかなかいい表情してると自分でも思います。
>道路標識を片手に・・・
キャサリンさんのことですかね?
アルカナはやったことないので、PS2の『すっごい〜』をやってみようかなぁ・・・
って、おもったらなかなか残念な出来になっいるみたいですね(´・ω・`)
DIOが乗れる車がなかったんで^^;アオシマからロードボットなら乗れそうですが、あれはなんか購買意欲がわかないんですよね(´・ω・`)
北斗の拳はあまり詳しく知らないんですが、リボルテック北斗の拳の黒王号はでかいですよね。
アレならDIOでもサイズが合いそうです^^
>pepepeさん
サムの最後の表情は自分でも気に入ってますw