
MG Vガンダムver.ka レビュー
発売元:バンダイ

Vガンダムが念願のマスターグレード化。
各形態への分離合体を余す所なく再現しています。
製作時間は3時間半くらい。
変形機構を搭載しているとはいえVガン自体が小型サイズのため、キットのサイズはそこまでではなく、
予想外にサクっと組み立てることが出来ました。

初回特典のクリアーキット。
クリアーパーツは通常の青パーツ部分と同じランナーです。
コア・ファイター

Vガンのものとヘキサのもの両方が付属。
てっきりコンパチ仕様だと思ってたのでこれは嬉しい誤算。

アクションベース対応のクリアータイプのスタンドが付属。

通常アクションベースの支柱に対応のジョイントも付属。

クリアー素材のランディングギア風スタンドも付属。こちらは2個付属。


ちなみにVガンタイプとヘキサタイプは頭部の他に、乗ってるパイロットが異なります。
Vガンにはウッソ、ヘキサにはマーベットが搭乗しています。
マーベットの方が若干胸が大きく作られています。
トップ・リム


トップ・リム搭載形態。

コアファイターとトップリムがドッキング。
トップ・ファイター


かろうじて戦闘機に見えなくもない。
ボトム・リム


搭載形態。普通にモビルスーツの足。


コアファイターとボトムリムがドッキング。
ボトム・ファイター


ふくらはぎから尾翼が出ているので、一応、飛びそうなイメージ。
こちらはドッキングの際に補助パーツが必要になります。
Vガンダム・ドッキング開始


ほぼ完全変形。手首パーツのみ差し替え。
Vガンダム


過去の3機合体のZZやSガンダムに比べなめらかなラインで仕上げられたデザイン。
撮影し忘れましたが、軟質素材の黄色のアンテナパーツも付属します。
変形合体をメインにされる方にはそちらのパーツを使用した方が良いかもしれません。

人体でいうアキレス腱部分が伸縮し、接地させやすくなっています。

肘・膝は二重関節で深く曲げることが可能。
Vガンダムヘキサ



何気にVガンよりもデザインがカッコいい気がします。

下腕部からビームサーベルを取り出すことが出来ます。

ビームサーベルは2本付属。

八手型ビームサーベルパーツ。

ビームライフル。武器もち手に関してはそれなりに保持しやすく、ポロポロと外れたりすることはありません。

ビームシールド。肘パーツを一度外しビームシールドエフェクトパーツを取り付けます。
以下、テキトー






以上、MG Vガンダムver.ka レビューでした。
評価【5点満点】
満足度:4
おススメ度:4
変形に関しては特に不満はありません。
ただ、アクションさせるには強度が不安定。腕を動かそうと思うと腕ごと外れたり、
足が簡単に外れたりとストレスがたまります。
MGはユニコーン以来でしたが、あの時に比べ武器が持たせやすくなっているのは好感触です。
Vガンダムやっぱカッコいいですね
そういえばポリキャップが無い気がすんですが
ポリキャップが無くても関節のヘタレとかは無いですかね
今はお金が無いので買えませんが
お金が貯まったら三個位買いたいですね
Vガン、ヘキサ、トップ、ボトムで飾りたいですからね
現時点だと固すぎてむしろ動かしにくいぐらいです^^;
自分は3個も同じMGを作る気力はないなぁ(´・ω・`)
Vダッシュが発売されたら強制的にもう一体つくる事になってしまいますが・・・
当時、爆死ーさ、ビクトリー!
プラモー山積みさーだったVガンダムがまさか出るとはね(まぁ、技術的な問題もあるんでしょうけど、コアブロックシステムとか)それにヘキサパーツがついてくるとは驚きです。てっきり、別バージョンで販売とかやりそうな気がしていたんで。でもVダッシュ発売しそうですね。付属のガンダムは可動性を重視した非変形モデルと称してつけたり。
「強度が不安定」久々の接着剤推奨モデルですねこれ。
後、これといい、勇者ダガーンはコアブロックシステム合体の欠点克服していて、良作なんですけど(おもちゃとしてはね、作品内容的にはVは...)も、近年は弊害痛感する奴ばっかしでねセイザーXのロボとか、インパルスガンダムとか。
当時出てたDX版もたしか再現出来てなかった気がします。
非変形モデルを付けてくれるなら、全然ありですね^^
セイザーXは本当にひどかったですね^^;
良いところを上げるのが難しい・・・
F91以降の小型機は好きなんですけど、プラモとしては難しいですわ。
しかしVガンはカオス作品でしたね〜(色々な意味で)
Vガンだけではないですが、戦争中に赤ちゃんを身籠るエピソードはやめて欲しいです。
あなた達は戦争中に何やってるんだと不謹慎でしょ!
って、言いたくなるんです(´・ω・`)