2010年04月20日

東方ソフビシリーズ ローアングラー文ちゃん レビュー

buntop.jpg
東方ソフビシリーズ ローアングラー文ちゃん レビュー

発売元:とらのあな≪価格 2625円≫
bun0-1.jpg
東方ソフビシリーズ ローアングラー文ちゃん
デザイナーは“アドベントチルノ”でおなじみのサークル『One night stand』の牛木義隆氏。

sy0-2.jpg
sy0-1.jpg
元となるキャラクターはカラス天狗「伝統の幻想ブン屋」射命丸文(しゃめいまるあや)。
自身が取材した記事をまとめた「文々。新聞(ぶんぶんまるしんぶん)」を発行。


bun0-2.jpg
パケ裏。「世相もパンツも丸見えだ。」


bun0-3.jpg
bun0-4.jpg
bun0-5.jpg
bun0-6.jpg
『低空飛行で下からのアングルをバッチリ抑える!』そんな雰囲気のポーズ。
公式で「射命丸はローアングラー」という設定はありません。

sy0-3.jpg
まぁ、確かにゲーム画面を見ると下からスカートの中を撮ろうとしているように見えなくもないか・・・

bun0-7.jpg
射命丸の背中の翼は描がかれたり描かれなかったり、さまざまですが、
描かれるときは大抵カラス天狗らしく黒い羽の生えた翼。
なので、この翼のデザインは牛木氏のオリジナルデザイン。
幻想郷最速をイメージした航空機の翼を髣髴とさせるデザインになっています。

bun1-5.jpg
台座で隠れて見えない服装もしっかり造形。

bun1-0.jpg
幻想郷では珍しい機械物。幻想郷の河童(河城にとり?)が製作。

bun1-1.jpg
『(パンツ)撮っていいのは(パンツ)撮られる覚悟のあるやつだけだ』といわんばかりに丸見えなパンツ。

bun1-3.jpg
しかもキャストオフ可能。

bun1-4.jpg
まぁ、あまり色気はないですが。

以下、カメラアクション?

bun0-8.jpg

bun1-6.jpg
ローアングラー文ちゃん登場!

bun1-7.jpg

bun1-8.jpg





bun1-9.jpg







bun2-0.jpg
ローアングラー文ちゃん登場!








bun2-1.jpg










bun2-3.jpg
ローアングラー文ちゃん登場!











bun2-4.jpg












bun2-5.jpg
ローアングラー文ちゃん登場!











bun2-6.jpg












bun2-7.jpg
ローアングラー文ちゃん登場!











bun2-8.jpg









buntop.jpg
以上、東方ソフビシリーズ ローアングラー文ちゃん レビューでした。


評価【5点満点】
満足度:5
おススメ度:4


東方ソフビシリーズは個人的にかなり気に入っているシリーズなんですが、
その中でもローアングラー文ちゃんは一番で、他のレビューでもたびたび登場させています。
東方プロジェクトを知らない人にも興味持っていただくにはオススメなシリーズです。
それからゲームの方もプレイしてもらえれば、よりキャラクターの魅力が深まると思います。
ただ、彼女が主役の文花帖を最初にプレイするのはオススメしません。
私はLEVEL1で断念しました- -;





posted by 不死鳥イツキ at 20:52 | Comment(14) | 東方project | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは・・・可愛いですね
しかし最後の画像・・・脱帽です
Posted by カイザΧ at 2010年04月20日 21:24
文花帖はルナティックやエキストラを楽々クリアできる人向けの難易度って聞きました
Posted by Yakult at 2010年04月21日 06:27
文ちゃんローアングラー過ぎ!

てか、ここの男子はなんでみんな履いてないんですか?
Posted by kain0092 at 2010年04月21日 08:55
他のレビューで見た時は気づかなかったのですが、結構サイズ大きいんですね…。
文ちゃんのこれからの活躍に目が離せません(笑)
Posted by うら at 2010年04月21日 09:45
なびくマフラーが翼代わりになっているのは面白いですね。
ラナ君は個人的にはガッカリですが人によっては御褒美かも?ですねw
Posted by 智郎 at 2010年04月21日 12:41
>カイザXさん
いまのところ一番気に入っているフィギュアですね^^

>Yakultさん
難易度はあなた次第みたいなことをどっかの記事で見ましたけど、どう考えても激ムズです><

>kain0092さん
「パンツはいてないから恥ずかしくないもん」だからです。

>うらさん
スケールフィギュアに比べれば小さいですが、
ねんどろとかと比べれば2〜3倍の大きさはありますよ^^;
それでもねんどろよりも安いのだからお買い得じゃないですか^^

>智郎さん
ラナ君はがっかりですか・・・
まぁ、喜ぶ人は限られてますね^^;
Posted by イツキ at 2010年04月21日 20:54
わ〜 パパァみてみて、ぞうさんですわ♪

初めまして
拍手返信でテレビでイツキさん見逃した〜
とブー垂れていた者の一人ことさすりゅ〜です
番組を間違えたから見れなかったと言えばピンとくるかも

影の功労者遂に登場!ですね
他の文には無い無機的な翼が特徴的
彼女にはこれからもローアングラーの仕事を全うして貰いたいです

下から2番目のはまさかサムの…
Posted by さすりゅ〜 at 2010年04月21日 20:57
(*´д`)そーいや正式名称ってアヤちゃんなんですよね。
フツーにローアングラー「ブンちゃん」と読んでしまってます。
なにげにサイズでかっ。こんなに大きかったんですね〜。
Posted by 酔@ at 2010年04月21日 21:02
>さすりゅ〜さん
ああ、どなたかわかりました。
文ちゃんはいつの間にやら当ブログでは欠かせない存在になってました^^

サムちゃんはまだおけけが生えてなかったのね〜

>酔@さん
「ぶんちゃん」という呼び方は掲示板での呼称っぽいのであまり使わない方がいいのかもしれませんが、
自分もこの射命丸に関しては「ブンちゃん」と読んでます^^
なんかコッチのほうがしっくり来るんですよね。
figmaとかと並べると大きいですよね^^;
普通なら被写体が小さくて、下に潜り込めなそうだけど、ちゃんとローアングルから抑えるところが、流石はローアングラー。
Posted by イツキ at 2010年04月21日 21:19
水芥影の主人公、ローアングラー文ちゃんついに登場ですね。待った甲斐のあったKENZENレビューお疲れ様です。(大丈夫なんだろうか)

意外と文ちゃん大きいんですね。なんとなくねんどろくらいのサイズかと思ってました。羽の造形も類を見ないアレンジでまたいいですね。ネタ的要素が強すぎてそんな所意識したこと無かったですwww

なんかこのサイト、ローアングラー文ちゃんの売り上げに貢献してそうな気がしますwww
Posted by 紀黎 at 2010年04月21日 21:29
しょんべん小僧がOKならコレも大丈夫^^b・・・・たぶん(´・ω・`)

自分も最初それぐらいだと思ってたんですが、このシリーズ無駄に大きいのですよ。
だが、それがいい。

とらのあな秋葉原店では今月は“まじまじパチュリー”の売上が一位だったらしいですが、
来月はローアングラー文ちゃんを一位にしてみせるぜ(`・ω・´)

Posted by イツキ at 2010年04月21日 21:38
こ の レビュー を まっ て い た!!

最初値段見て「たかっ!?」次に大きさ見て「でかっ!?」 でもそれで値段はなんとなく納得しました。もっと小さいと思っていたのですよ。ほかのレビューに出てたときはそんなに大きく見えませんでしたので^^; イツキさんの撮影技術の賜物ですね。
「ローアングラー文ちゃん登場!」ってサムの場合全くローアングルじゃねえ・・・^^; ラナくん二度も撮られてあわれ・・・・ そしてサル、ナイスプレイ!b(まあCさーがいなきゃ必要な・・ゲフンゲフン)

>あまり色気はないですが。
・・・・・
・・・

うん・・・いや・・いけるな・・・。ねんぷちのパンツでも萌えれる私は勝ち組(`・ω・´)

これからも文ちゃんの活躍を大いに期待しております!^^
Posted by Blue Apple at 2010年04月22日 13:03
上のコメントでもありましたが、購入して初めて、その大きさに驚きました。
ねんどといど位の大きさかと思ってたので、他のフィギュアとの絡ませ方が難しそうだな、と言う印象。

早速我が家でも、ローアングラーっぷりを発揮してもらおうかと思います。
Posted by 賢三 at 2010年04月22日 17:36
>Blue Appleさん
たしかに大きさを知らなければ、2500円は高く見えますね。
大きさはねんどろの2,3倍。体積だけなら普通の1/7〜8スケールフィギュアと同等のサイズが有ります。
自分は大きさを知っていて買いに出かけたので値段見て「安っ!」と逆に驚きました。

ねんぷちのパンツで萌えられるのはすごいですね^^;
では、ねんぷちでもQBシリーズが出ることを期待しましょう・・・

>賢三さん
みなさん大きさに驚かれますね^^;
なんとなくデフォルメ=ねんどろサイズという印象があるんでしょうか?
今まで、さんざんスケールフィギュアと並べて撮ってきたのに一度もそのサイズの大きさに気づかれなかったということは、
すでに大きさの概念を超越した存在とでもいいましょうか、
おそらく何と並べても違和感ないような気がします^^;
Posted by イツキ at 2010年04月23日 22:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。