
リボルテックヤマグチ N0.91 ヴァッシュ・ザ・スタンピード レビュー
発売元:海洋堂《価格 2500円》

リボルテックヤマグチ N0.91 ヴァッシュ・ザ・スタンピード
内藤泰弘原作『トライガン』の主人公、ヴァッシュ・ザ・スタンピード。
スタンピードという名が表す通り、ヒューマノイドタイフーン、人間でありながら自然災害として認定されている。
しかし、厳密に言うと、結局ヴァッシュは人間じゃなかったんですけどね。

ウルフウッドに比べるとオプション類は減ってます。


黒髪化が始まる前、フィフスムーン事件以前のヴァッシュ。

グラサンは塗装で再現。なので近くで見るとちょっと違和感、


戦闘状態。


グラサンちゃんとかけた状態。

拳銃。もち手と一体型。左手用の拳銃パーツは付属しません。

隠し銃。フィフスムーン事件以前の旧タイプの仕込み銃。

銃エフェクトパーツ。

『一緒に唱えろ ラブアンドピース』な左手ハンド。

ディスプレイスタンド。
固定箇所が足裏の一箇所のみなのでバランスを取るのがやや難しい。

コートの裾は根元と中間の2箇所がリボルバージョイントで可動。
しかし、コートの重みに4mmジョイントが耐えられないので、保持はかなり厳しい。
以下、アクション

























以上、リボルテックヤマグチ N0.91 ヴァッシュ・ザ・スタンピード レビューでした。
評価【5点満点】
満足度:5
おススメ度:4
不満点はコートの裾の外れやすさです。そして保持力のなさ。
コートに動きをつけるために可動箇所を増やすのはいいんですが、それが逆に遊びにくさになってます。
コートの重みに負けて、まず裾が持ち上がらない、そして、動かそうとすると根元からボトリと落ちる。
せめて根元だけでも保持力の高いジョイントを使って欲しかったです。
そして首の可動範囲が狭すぎます。リボの首関節は大抵2重関節になっていたんですが、
今回は4mmリボ球一個のみ。しかも上下にほとんど動かせません。
しかし、ウルフウッドの股関節が山口式だったのに対し、ヴァッシュの股関節はリボ球になっているので、
股関節の可動はウルフウッドより優秀。
そのため各シーンの再現はヴァッシュの方がやりやすいです、首の可動が残念な点を除けば。
どうにも遊びにくい箇所がいくつか存在しますが、好きな作品なので全体としては満足です。
やはりコートの部分は個体差じゃないみたいですね。うちのもポロポロ
ちなみに衣装は劇場版の新規仕様なんだそうです。細かいデザインなんかが
何度読んでもソファーのシーンは泣けてくる(/Д`)
でも日本酒で酔いつぶれて、愚痴ってるシーンに見えなくもない・・・
不覚やぞウルフウッド
すでに二次出荷が決まってますが、リボは大抵一括生産したのを一次、二次と分けて出荷してるだけなので、根元のユルユルは改善しないかと
あとアニメ版ナインライブスは外見は同じでしたが、中身がロボだった
色もピンクだったかな?何が9の生命?
スソがポロポロ落ちるのはウチの子だけじゃなかったんですね。
牧師の方は手首のリボ球がイキナリ割れました。ぎゃふん。
とりあえずヴァッシュはスソと首以外は文句ナシ。
牧師は布とベルトでグルグル巻きの十字架が欲しい(贅沢w
問題点はありますが、両方ともカコイイので良しですね〜。
背中合わせで共闘する図が燃えすぎる!
声もツヨシでしたね。
TV版のOPはかっこよすぎです。
ヴァッシュはコートにも可動軸が付いててこれの動きがすごいと思いました。
でもそれが重量耐え切れずにポロポロしてあまり生かすことができないのですか。残念です。
でも普通にかっこいいですからねぇ〜。
リボルテックの男性キャラはフィグマのラインナップにはないセンスがありますよね。
もしかしたら、リボルテックは男性キャラ向きなのかもしれない・・・・。
スソはいっそリボあきらめて、針金やアルミ線で代用して動かす方がいいかもしれませんね
ただ何度も曲げると金属疲労で折れるんで、安易に接着固定せずに交換可能にする必要があるかも
(スソの受け穴の中にピンバイスで針金の径に合わせた穴を開けて差し込むだけにする、等)
でも可動部が細い針金だと見た目が貧相になる恐れもありそう…
付属品で欲を言えば開放した状態のリボルバーも欲しかったかな
オープンブレイクするでかい銃は見栄えしますし
原作者つながりでガングレイヴのキャラも出ないかなぁ
す ば ら し い!!
これはかっこよすぎますね!軽業師のような銃撃アクション、見事に再現されてますね!
サンプル写真みた時点で、見た目の出来はヴァッシュのほうがよさそうだったんですけど、その通りでした^^ もちろん、衣装の違いでジョイントがうまく目立たなくなってるっていうのもあるんですがね。
劇場版仕様なのかもしれませんが、ヴァッシュのトサカはもう少しとんがってる印象ですね。
>コートの件
予想通り、プラプラですね^^;せめて中間のジョイントはリボ球じゃなく、ヤマグチジョイントだったら良かったのかもしれません。
銃撃エフェクトも原作まんまですし、惚れ惚れしてしまいます^^
これであとは、ナイヴスとレガートが出てくれれば・・・。いや、テロ牧師の相手用にラズロも・・・(無理ですかね^^;)
願わくば、黒髪化状態のヴァッシュも作ってほしいですねぇ。オプションは最低限の手首と、エィンジェルアーム+ブレード、エフェクトパーツとか。とにかくプラントのちからに重点をおいて・・・とか妄想してみたり^^;
トライガンは大好きな作品ですので、これで終わってほしくありませんねぇ。戦国BASARAみたいに他のキャラもやってほしいです!
劇場版かぁ^^;じゃあ、次でるとしても、劇場オリジナルキャラか、保険屋の二人ですな・・・あまり惹かれない・・・
ソファーのデザインがファンシー過ぎて不評かと思いましたが、まぁなんとか。
あと、ウルフウッドの股関節がもうちょっとマシなら><
アニメのラインライブスは9個の電子頭脳が搭載しているという設定みたいです。
劇中だとロボットってことぐらいしかわかりませんでしたけどね^^;
>酔@さん
リボ球って割れるんですか( ´゚Д゚`)
たしかに4mmの方はfigmaジョイントと同じ構造なので、負荷が一様にかからなそうなので心配かも。
首の可動はなんでじゃあ( ´д`)と言いたくなりますよね。
もっと動かせるような形にいくらでも出来そうなのに(´・ω・`)
>>ヌエベさん
4mmリボ球って前前作あたりから追加された新ジョイントですよね、たしか。
クリック無しなので保持力に問題あるのはしょうがないとして、こんなにすっぽ抜け安いのは何故でしょう^^;
しかし、かっこよいので次新しいのが出たら買っちゃいます。
・・・・・・新しいのがでればいいのですけど・・・
いっそのことトライガンでなくビヨンド・ザ・グレイブでもいいです。
ガゼル・ザ・ピースメーカーでも可。
>オニオン剣士さん
自分の中で、リボルテックはアクションキャラ向けですよね。
figmaの男性キャラ(一部例外を除いて)は体のラインが細すぎてイマイチ迫力を感じません。
女性キャラでもfigmaだとアクションに迫力を感じないことがしばしば。
figmaの喰霊2作品がいい例。
かといって、リボで黄泉を出したらいいのかと言われるとなんとも返答に困るところ- -;
リボの女性造形はイマイチ信頼がおけない・・・
>1991さん
トライガン売れ行きも好調だし(たぶん)、本気でシリーズ化してくれないですかね。
そしたらコートの裾を改善したヴァッシュver.2が発売される可能性もあるのに(´・ω・`)
ここまで作者がノリ気なのに出し惜しむ理由が分かりません><
トイトライブのモネブとか今だとすごい値段になってますからね^^;
>Blue Appleさん
中間ジョイントは確かに山口式でよかったかも^^;
山口可動を中間に2箇所仕込めば、今と同じ可動出来ますよね。
ラズロとリヴィオは発売して欲しい。本当に!
戦国BASARAとか決して売上良くなさそうなのに、何故かコンスタントに発売されますね^^;
徳川家康と石田三成とか最新作から出すとは思いませんでした。
確実に長宗我部や毛利よりも売れないだろうに・・・・
スタッフがよっぽど、BASARA好きなんでしょうね。
だったら、トライガンも!><
もしかして、海洋堂はトライガンを別に好きじゃないのか・・・・
だからトイトライブも中途半端なまま終了したのか・・・・
(しかし、2体買っても初期青銅のセイヤの方が高いというアレ・・・)
ウルフウッドの足の件はウチも同じで左右入れ換えるとしっくりきますねw
ヴァッシュとウルフウッド・共に久々に弄っていてテンションの上がるフィギュアでした。
どうも初期のリボルテックの扱いづらさを感じてたので、それまであまり買う気がおきませんでした。
しかし、figma等に比べると、自立させようとしてもヤケにふらふらするので、若干ストレスが貯まりますね。
そして、スタンドを使ってかざろうにもスタンドの支柱に刺さらない。
無理やり刺そうと力を込めると、コートの裾が落ちる。
基本こういった扱いづらさがありますが、そのおかげで低価格で販売出来ているというのもありますので、一概に責めるわけにもいきません。
買いに行きます
闇芥さんは原作も読んでらっしゃるのですね この画像から察するに。。
僕は
再放送のアニメを観て、
ついこないだ原作も読み終わりました。
思い入れが強くなりましたー
最期のパニッシャー背負ったヴァッシュはアニメの再現ですけど。
今日ヨドバシ行ったら、リボ・ライガーはたくさんおいてありましたけど、リボ・トライガンはみかけませんでしたね。
無事買えたのなら良いのですが。