2010年12月17日

ラブプラス 1/8 フィギュアシリーズ 小早川凛子

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ラブプラス 1/8 フィギュアシリーズ 小早川凛子



発売元:コナミ《価格 6500円》
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ラブプラス 1/8 フィギュアシリーズ 小早川凛子

ラブプラスのメインヒロインの一人、小早川凛子。
コナミスタイル限定販売商品。
ラブプラスの立体物はかなり少ないので貴重な一品。


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パケ裏。

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ブリスターは2層構造。
フィギュア本体と交換髪パーツ4種。


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製作者が躍動感にこだわったということもあり、なかなか凝ったポージング。


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表情なんかはゲームの雰囲気がよく出てるかと。


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不満点はこの髪の造形。グラデもないし造形もモッサリ。
これに関しては後述の髪交換ギミックのため、材質に軟質PVCを用いたからだと思われ。


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スカートがかなり翻っており、簡単に中の物が見えそうです。


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かばんには、ねこリンコ。自分のマスコットを持ち歩くってどういう事よ?


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凛子愛用のミュージックプレイヤー。


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腕時計。Gショック系のデザイン。


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襟元にはピンズ。


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スポーツシューズ。
凛子は文学少女のくせにファッションはやたらとアウトドア。


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交換髪パーツ。
ラブプラスはプレイ中、ヒロインがプレイヤーの進行次第で様々な髪型に変わります。
本商品ではそれを再現。

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『ラブプラス+』で新たに追加された髪型。
『ラブプラス+』のPR等ではこの髪型で登場します。
髪型のコンセプトがいまいち分かりづらいですが、それが凛子らしいといえば凛子らしい。
しかし、造形の出来で言えば今回付属の5種の中では一番微妙かも。


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髪の長さショート。
出来としては無難に仕上がっているかなと。
別の作品のキャラクターに間違えられそうではあるが。


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ツインテール。
この髪型にすると年下成分が増す。

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後ろからみると、少し成長した八九寺真宵にしか見えないんだ。


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セミロング。
正統派ヒロインっぽい。やっぱり女の子は髪型でぜんぜんイメージ変わるね。



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ローアングラー文ちゃん登場


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ねんどろいど凛子は白だったけれども、こちらは縞々。
ラブプラスを製作したコナミが作ったフィギュアですから、
「凛子=縞パン」は公式設定ということなんだろう。


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以上、ラブプラス 1/8 フィギュアシリーズ 小早川凛子でした。

髪の造形に関しては賛否両論ありそうですが、
ゲームシステムを再現しようとしたその試みは評価したい。




posted by 不死鳥イツキ at 20:02 | Comment(5) | 闇芥・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん、最近の女の子は髪型で区別してしまっている自分ですが・・・ダメだ同じ娘に見えん!!
この症状は重症でして、あまり好きでなかったインリンが、ショートカットにしたとたん「ダレ?このカワイイ娘?」と、なった事もあります。

でもこのシステム、カツラだけ常に大量に余りますね。生首で大量に余れば付け替えカスタムの道もあるんでしょうが。
Posted by ズッツトン at 2010年12月17日 20:53
ゲームで髪型が変わるのですか、形が変わるだけで結構差別化できて面白いですね。
横にいる小さいのが悪戯妖精に見えるのは気のせいでしょうか?

こうゆう完成品とかは買わない方ですけど、ネイティブさんの所で自分の好きなキャラの完成品フィギュアが立体化されてたので欲しいなぁ〜と思ってたのですが、やはり値段と置き関係で躊躇してしまいます。
Posted by ヌエベ at 2010年12月18日 19:53
>ズッツトンさん
私も女性の顔が覚えられず髪型で覚えるタイプです。
当時モーニング娘の加護亜依と辻希美の区別が全くつきませんでした・・・

>>カツラだけ常に大量に余りますね。
そのとおりです。
生首とは言わず胸像でも良かろうもん、なんでしょうが、コストがかかりすぎますから・・・
とくに顔パーツ作成は人件費かかりますから2〜3千円は上乗せされそうです。


>ヌエベさん
>>横にいる小さいのが悪戯妖精に見えるのは気のせいでしょうか?
ローアングラー文ちゃんのことでしょうか?原作設定では烏天狗ということになってます。
妖精でなく妖怪ですね。

ネイティブ製の製品はどれも高額ですが、フィギュアのクオリティーは高く悪い評判は聞きません。
美少女フィギュアは飾るより写真にとるほうが面白いですよ。

実際の女の子にパンチラ写真やヌード写真をとらせてもらおうと思ったら5万円でも渋られることがあります。
しかし、フィギュアの場合1万円以下でいつでも好きなときに好きなだけ撮らせてくれます。
モノは考えようですね。

まぁ、人生経験の一つとして一体くらい買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
Posted by 忌憑 at 2010年12月18日 21:16
髪は重要ですね、結構。ねんどろBRSのCHAN×CO顔の前髪パーツの形が後頭部の形と微妙に合わなくて
変な隙間が出来てしまい見た目が損なわれたり・・・・って、関係ありませんね^^;
でも、実際女の子は髪型ひとつで全く印象変わりますよね。個人的には、なにもせず自然におろしてるのが一番その娘を
かわいく見せると思うんです。例えば、髪をアップにしてるブスがいて見るに耐えなくても、髪をおろしただけで見れなくはない程度になるってのはありません?
私は今まで何度かありました。“かわいくはないけど、見れなくはない”って程度ですけどね(ここ重要)。

パケ裏の写真を見ると、このシリーズは3人ともへソチラ+スカートひるがえりですね。これなんてご褒美?
ローアングラー文ちゃん、光学迷彩スタンドが利いてていいですねw 下におくより断然生き生きしてます^^

ゲームの方は、正直この手はジャンル外なのですが(いわゆるギャルゲーや恋愛シミュレーションってやつですか)、
私はねねさんの中の人の大ファンでして。今度出る3DSのは買ってみようと思ってます。
ええ、ねねさんの声を聴きたいがためだけにです(`・ω・´) ラブプラス+に手を出そうとしてたときに
3Dの情報を得たので、ちょうどよかったです^^
他の2人は、まあ、気が向いたらやるかもしれませんし、やらない可能性のほうが高いのは否めませんし・・・・ってことで^^;
ちなみに私、外見だけなら凛子が一番好きです。判断材料が現時点では外見しかないってのもありますけどね。
ゲームプレイ後、変わるかもしれません^^;
Posted by Blue Apple at 2010年12月20日 16:30
関係ないかもしれませんが、スポーツ選手(フィギュアスケートとかシンクロ選手)の女性が髪を後ろできつく縛っているのはあまり綺麗だと思いませんよね。

今回、スタッフがこだわったのか3人とも下着の色が違うそうですよ。

皆口裕子ファンにはラブプラスはたまらないそうですよ。

ラブプラスというゲーム自体はたまごっちやどうぶつの森みたいにコツコツ積み重ねるタイプのゲームなので、かなり人を選びますね。

私は外見も性格も凛子が一番です。
ただ、ゲームシステムは自分には合いませんでしたよ(´・ω・`)
それでも凛子と出会えただけでプレイする価値はあったなと思ってます。
Posted by 忌憑 at 2010年12月21日 22:19
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